右側の資料を編纂された 佐々木さん（光泉寺住職）より「かくれ念仏の歴史」についてお話をいただきました。
桜島
朝の鹿児島湾（錦江湾）
茶畑の奥の崖を降りると岩の下に小さな穴（かくれがま）があり、そこに本尊を安置してお参りをしていたそうです。脇に小川が流れており、念仏の声をかき消す効果があったそうです。
写真左側に小さな穴（立山かくれ念仏洞）があり、本尊を安置して念仏を称えていたそうです。周囲が竹林になっており、葉音により外部に音が漏れにくくなっていました。
知覧の室外展示の特攻機。この特攻基地より特攻兵の半数近くが飛び立って行きました。
鹿児島西別院の本堂
鹿児島西別院の外観
内部にご本尊が隠されている箪笥。鹿児島東別院に展示してありました。
鹿児島東別院の本堂
鹿児島東別院の外観
今年は法蔵菩薩についてお話をいただきました。
今年は山桜とソメイヨシノが一緒に満開になりました。
桜も成長し、ようやく桜並木らしくなってきました。
七条烏丸交差点からの本願寺。今年はすでに葉桜になっていました。
総会所の解体工事
今年の「おてらくご」のポスターが完成いたいました。
当寺は５月11日（金）午後２時の始まりになります。
噺家は立川吉幸 師匠です。
心配していた大雪の影響もなく穏やかな日になりました。滋井先生のお話を聴聞させて頂き、今年も皆様とともにお念仏の生活をさせていただく気持ちを新たに致しました。
おかげさまで、本堂にも新しい畳が入りました
今年は大活躍です
雪囲い内部からの景色
庫裏の下屋の雪下ろしをしました
6年ぶりの大雪になりました
ご自身の作品による山森さん宅の玄関飾りです。