ユッカ

佐藤さんのおじいちゃんの代から育て続け40年目にして初めて花をつけたそうです。

竹灯篭

お隣の吉本さんが制作した竹灯篭を近所の皆さんの協力で一斉に灯すことができました。

見事なバラ

北山さん宅のバラです。見頃は少し過ぎているということですが、今年も見事なものでした。日頃のお世話の賜物でしょう。

 

 

組(そ)の門徒研修旅行

佐藤さん夫婦が研修旅行に参加され、真宗木辺派の錦織寺を訪れ、近江八幡周辺を散策されました。

サクランボと梅と龍のひげ

今年のサクランボと梅の実です。雑草除けの龍のひげも少しずつ成長してくれています。

シタールとタブラ

初めて、シタールの生演奏を聴きました。一曲の長さが1時間半から2時間位が普通だそうです。シタールは倍音の響きがとてもきれいで、一緒に演奏していたタブラという打楽器も単なるリズム演奏だけでなく、かなりの音階が表現できていました。

吉崎御坊

坊守会の研修旅行で蓮如上人ゆかりの吉崎御坊へ行ってきました。

綺麗な仏具

あるお寺で見せていただきました。

左が「草座(そうざ)」というもので、法会の際に導師が敷く座具の一です。四方に糸を出して草の葉にかたどったもので、釈迦(しゃか)が悟りを開いたとき、金剛座に吉祥草(きちじょうそう)を敷いた故事によるものだそうです。とても綺麗なので50年前のものとはとても思えません。

右は「楽喚鐘(がくかんしょう)」といい、法要中に楽演奏の始まりと終わりを知らせるものです。

舞楽の掛け軸

あるお寺の書院にて撮影させていただきました。

壱越調(いちこつちょう)の番舞(つがいまい)。左の軸は「落蹲(らくそん」といいます。二人で舞うときは「納曽利(なそり」といわれ、二匹 の龍がたわむれ遊んでいる様を舞にしたものといわれています。右の軸は「陵王(りょうおう」と言います。

永代祠堂経会

今年は歎異抄第一章をお話しいただきました。天気にも恵まれ、沢山の方々にご参詣いただき、ありがとうございました。