今年も別院真宗会館にて秋安居を受講させていただきました。

今年の本山報恩講は楽僧として出仕させていただきました。食堂に向かう廊下を歩いていると紅葉と朝日が綺麗でしたので、思わず撮影（宮御殿脇）しました。

今年も金沢別院（11月13日～18日）の報恩講が始まりました。

前坊守の追弔会を組の皆さんと共に勤めさせていただきました。

今年も恒例の夏の雅楽講習会に参加させていただきました。

今年は納曽利（舞楽）を通しで練習しましたが、出だしがなかなか合わず、苦戦しました。

やはり、雅楽は奥が深い。

墓地の桜も満開になりました。次はサツキやツツジ、そして草刈りの始まりになります。

今回は楽僧として出仕させていただきました。

 御影堂の五色幕

楽僧の出仕前の控室の様子。太鼓・鞨鼓・鉦鼓の蒔絵には菊の紋がありました。

 阿弥陀堂脇から撮影した境内の桜越しの京都タワー

毎年恒例の子供劇を見に行ってきました。私の前の席では山野市長がご覧になっていました。いつもながら、手作り感満載の温かみのある作品でした。

今年も秋安居（3/3～4：延塚知道 氏：講題：『教行信証』の構造：金沢別院真宗会館）を受講させていただきました。非常に熱のこもった講義で、親鸞聖人の「自力」から「他力」、さらに、「群萌」へ帰るというくだりが印象的でした。

吹き初め会場に飾られていた屏風です。裳束から判断するに左方の二人舞。曲目は不明。