東本願寺ブックフェア 8/1~9/30

広坂のうつのみや柿木畠本店にて開催中

公開仏教講座 「聞」 

金沢別院本堂にて開催中(駐車場あります)

当日聴講券500円・全12講座通しの聴講券2,500円

時間は午後6時50分から8時50分まで

 

金沢別院特別永代経

金沢別院の特別永代経に三日間出仕させていただきました。

夜景

草刈りに夢中になっていたら、いつの間にか日が暮れていました。

竹灯篭

お隣の吉本さんが制作した竹灯篭を近所の皆さんの協力で一斉に灯すことができました。

サクランボと梅と龍のひげ

今年のサクランボと梅の実です。雑草除けの龍のひげも少しずつ成長してくれています。

シタールとタブラ

初めて、シタールの生演奏を聴きました。一曲の長さが1時間半から2時間位が普通だそうです。シタールは倍音の響きがとてもきれいで、一緒に演奏していたタブラという打楽器も単なるリズム演奏だけでなく、かなりの音階が表現できていました。

吉崎御坊

坊守会の研修旅行で蓮如上人ゆかりの吉崎御坊へ行ってきました。

綺麗な仏具

あるお寺で見せていただきました。

左が「草座(そうざ)」というもので、法会の際に導師が敷く座具の一です。四方に糸を出して草の葉にかたどったもので、釈迦(しゃか)が悟りを開いたとき、金剛座に吉祥草(きちじょうそう)を敷いた故事によるものだそうです。とても綺麗なので50年前のものとはとても思えません。

右は「楽喚鐘(がくかんしょう)」といい、法要中に楽演奏の始まりと終わりを知らせるものです。

舞楽の掛け軸

あるお寺の書院にて撮影させていただきました。

壱越調(いちこつちょう)の番舞(つがいまい)。左の軸は「落蹲(らくそん」といいます。二人で舞うときは「納曽利(なそり」といわれ、二匹 の龍がたわむれ遊んでいる様を舞にしたものといわれています。右の軸は「陵王(りょうおう」と言います。